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家庭教師と予備校講師のアルバイトの比較!
私は大学生・院生時代を通して、家庭教師と予備校講師のアルバイトを並行して行っていました。
両方とも生徒さんに勉強を教え、成績を向上させるお仕事でありながら、多くの異なる点がありました。
両方のメリットやデメリット、向き不向きをお伝えしていきましょう。
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家庭教師と塾講師の業務の違い
家庭教師が「勉強を教えること」に特化しているのに対し、予備校講師はそれにプラスアルファで諸々のお仕事がある、といった感じです。
家庭教師は、親御さんから指定された時間(90分~180分)指導をし、軽く親御さんに今日の進捗報告をすれば帰れますが、予備校講師は授業が終わっても残業が多いです。
例えば、生徒さんのカリキュラム作り、テストの作成や採点、他の講師との打ち合わせなど。
また親御さんには口頭で軽く報告、というわけにはいきませんから、月に一度くらいの割合で面談が設けられていました。
その際、あちらは我々のことを「アルバイト大学生」ではなく「子供の人生を預けている、プロの教育者」として見てきます。
そのため、面談の練習や下準備を行うことも大切な業務でした。
どちらかと言うと、予備校でのアルバイトの方が私は大変に感じました。
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家庭教師のメリット、デメリット
家庭教師のメリットは、残業がないこと、そしてご家族に気に入られた場合、お夕飯をご馳走になったり、車で自宅まで送っていただいたり、大切にしてもらえることが多いです。
デメリットは、個人契約の場合は会社を経由していないので、お給料の未払いなどのトラブルが起こりうるということです。
また実際に私は経験していませんが、モンスターペアレントのお宅と契約してしまい、なぜ成績が上がらないのか問い詰められた友人もいました。
予備校でしたら先輩や塾長がかばってくれる可能性もありますが、家庭教師は一人で行うものですので、トラブルは自分で解決しなければなりません。
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塾講師のメリット、デメリット
予備校のメリットは、そのようなトラブルから守られていること、組織の一員として働けることです。
先輩や塾長に対するマナー、仕事を抜けてしまったときのリカバリー方法など、社会人となる上での大切なことが学べますし、同じ講師仲間と友情を育むこともできます。
デメリットは、なんといっても残業が多くお給料が割に合わないことです。
通常、予備校講師のお給料は、担当した授業1コマあたりに支払われるというシステムですので、それ以外の作業は全てサービス残業になることが多いです。
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時給、月収の比較
単価は家庭教師の方が高めですが、予備校の場合シフトを工夫することで多くの授業を担当することができ、結果的に高収入に繋がりやすいです。
卒業旅行を控えている講師などは、他の講師が休んだ場合率先してヘルプに入る、講習の際は朝から晩までシフトを入れるなどして、かなりの高収入を得ていました。
特に夏期講習や冬期講習など、長期休暇の時期は月に15万円以上稼げることもありました。
家庭教師に向いている人
親御さんと毎回顔を合わせるため、人並み以上のマナーが身についている人。
相談する人、頼れる人がいなくても、しっかり指導をできるという気概を持っている人です。
一人でコツコツ、何かを成し遂げられるタイプの人に向いています。
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塾講師に向いている人
仲間と協力し、一緒に困難に立ち向かっていける人。
少々の残業があってもへこたれず、むしろその時間をいかに短縮しようかという創意工夫ができる人。
体育会系の人、高校まで部活を頑張ってきた人などに向いています。
家庭教師と予備校講師の比較まとめ
家庭教師と塾講師のメリット、デメリットを、私の経験から話させて頂きました。
自分がどちらに向いているか、どちらをやりたいかをもう一度考えてみてくださいね。
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