大学進学GIFT/ギフト(岐阜)のアルバイトの評判と口コミ！時給や面接、服装、採用テスト

投稿日：2018年5月20日更新日：2021年7月10日

大学進学GIFTのアルバイトの評判と口コミ

大学進学GIFT/ギフト(岐阜)のアルバイトの評判と口コミ

私は学生時代の4年間、大学進学GIFTで講師としてアルバイトをしていました。

岐阜を拠点とした小さな予備校ですので、他の予備校と比べて異なることも多かったです。

そんな大学進学GIFTでのアルバイトのリアルな体験談を、皆さんにお伝えしていきましょう。

小中高生に対してのグループ授業が、メインの仕事です。

教える科目は上司の方と相談して決めます。

中学生に教える際には、文系か理系を選び、3教科ほどを担当。

高校生に指導する際には、レベルが高くなるので、自分が得意な教科を教えることが多くなります。

夜の19:00くらいから授業をスタート。

さほど勉強が得意でない生徒さんが多いので、学校の授業の進捗を把握しながら、丁寧に指導していきましょう。

ギフトが作成しているオリジナルのテキストがありますので、基本的にはこのテキストに沿って授業を進めていきます。

大学進学GIFTは小規模な予備校ですので、アットホームな雰囲気があります。

生徒との距離が近いので、信頼を築きながら勉強できます。

授業中でも生徒とのコミュニケーションのために勉強以外の話をしたり、生徒の性格を一人ひとり理解して接したりなど、大手の予備校の集団授業ではできないような指導方法が実践できるでしょう。

勉強を教えるだけでなく、「授業を作り上げる」のがアルバイト講師の役目ですので、雰囲気作りや生徒のモチベーションを上げることも大切です。

自分の担当クラスや授業に対し責任を持ち、生徒のモチベーションとテストの点数を上げる授業を作ることこそ最大のやりがいと言えるでしょう。

また生徒に教えることによって、自分の知識を磨き続けられます。

受験生の時が知識量のピークになってしまう人が多い中で、成長し続けられるのは一番のメリットでしょう。

ギフトは生徒との距離が近い分、私語が多くなってしまいがち。

中学生や高校生の生徒さんに落ち着いて、集中して授業を受けてもらうのは結構難しいものです。

学校や部活動での疲労やストレスも溜まっていますから、頭ごなしに怒るのもNG。

いかに楽しい授業を作るかが、ポイントになってきます。

中学生の指導よりも、高校生の指導の方が時給は高いです。

それだけ教える内容が高度になりますからね。

1日に働ける時間はせいぜい3~4時間ほどですが、時給が良いのでコストパフォーマンスは最高。

基本的に採用試験はありません。

塾の卒業生が社員・アルバイト講師になるケースがほとんどですからね。

面接を受ける場合も、さほど厳しくないので安心してください。

スーツが基本です。

私服の上に白衣を着ていれば問題ありませんが、スーツを着用している講師の方が多いです。

髪型に対してはさほど制限はありませんが、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。